ハンドボールオタクのつぶやき

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2019年関東学生春季リーグ 選手紹介②

前回に引き続き、選手紹介したいと思います!

 

•清原秀介(早稲田大学#2)

機敏性と速攻が持ち味の早稲田のキャプテン。彼がどれだけチームを引っ張れるかで早稲田の順位は変わってくる。

 

•羽諸大雅(早稲田大学#16)

堅実なキーピングから速攻の起点となる早稲田の守護神。去年の春季リーグを制した時からゴールを守っており、チームを引っ張る。

 

•中村翼(中央大学#14)

苦しい体勢からでも撃ち抜くことができる今年の中央大学の若きエース。

 

•安永翔(中央大学#8)

テンポの良いパスワークと視野の広いプレーが持ち味の中大の司令塔。中大が順位を上げるには彼や山川の活躍が必要不可欠。

 

•平仲航(立教大学#7)

常に前を狙い、ディフェンスの間からでも打てるセンタープレーヤー。

 

•関根源哉(立教大学#20)

視野の広さ、キレのあるシュートを持ち、サイドでもバックでもプレーできるチームの頼れるキャプテン。

 

•松岡寛尚(法政大学#5)

バリエーションの多いシュート、視野の広さなど、何をとっても一級品で、得点能力の優れた選手。

 

•山本晃大(法政大学#2)

左手からでも、崩れた体勢からでもシュートが打て、松岡と共に法大のオフェンスを引っ張る。

 

•高橋翼(東海大学#3)

どんなに劣勢な場面でも力強いシュートを打ち続ける東海大学の若きエース。

 

宮城大樹(東海大学#23)

相手の隙を突くディフェンス、素早いリスタートからの突破などが得意な東海大学のキャプテン。

 

これまで各大学の注目選手を挙げていきましたが、まだまだ注目選手はたくさんいるので、実際に会場に足を運んでみてください!

 

2019年関東学生春季リーグ 注目選手①

関東学生リーグ1.2日目が終わりました!

私は1日目の試合を見に行ったのですが、それをもとに今季の活躍が予想される選手を1チーム2人ほど紹介していきたいと思います!

 

•伊藤聖哉(筑波大学#3)

 ディフェンスを何人もなぎ倒してシュートを打つ様は圧巻。高校時代は伊藤一人の力でインハイ3位を獲ったといっても過言ではない。圧倒的なオフェンス力を持つ選手。

 

•徳田廉之介(筑波大学#19)

 高い打点からキレのあるシュートを叩き込む、筑波大学の得点源。伊藤と共に筑波のオフェンスを引っ張るプレーヤー。

 

•高野颯太(筑波大学#7)

高身長で、バックもポストもこなせるプレーヤー。筑波のディフェンスの要。

 

•中川翔太(明治大学#7)

高い打点からの強烈なシュートで筑波のオフェンスを引っ張るプレーヤー。

 

•大畠洋人(明治大学#11)

小気味良いボール回しから正確なパスを出し、シュートも打てるセンタープレーヤー。

 

•川上勝太(日本体育大学#2)

力強いポストプレーでチームを盛り上げるムードメーカーでありキャプテン。

 

中村光(日本体育大学#12)

圧倒的なセーブ力から正確無比なパスで、日体大の伝統的な速攻の起点となる選手。

 

•川崎駿(日本大学#10)

力強い突破とシュートで日大を引っ張る選手。

 

清水裕大(日本大学#31)

170cmと小柄ながら、強靭な体幹と跳躍力を持ち、カットインもでき、ディフェンスの上からでも打てるバックプレーヤー。この選手が途中出場することで日大の試合の流れを変える。

 

•宮崎聖(国士舘大学#5)

正確で力強いシュート、サイドからの突破を武器に下級生の時から活躍していた選手。ディフェンス力もある。

 

•岩崎陸(国士舘大学#10)

相手の隙をつき、ポストプレーヤーなのにディフェンスの間からでもシュートを打つ怖い選手。

 

次回も引き続き選手紹介をします!

 

 

 

 

 

2019年ハンドボール関東学生春季リーグ開幕!順位予想 注目選手

はじめまして!

コータローです。

これから関東学生リーグなど、ハンドボールの情報を発信していきます!

早速ですが、明日から2019年関東学生春季リーグの開幕です!

そこで、勝手ながらざっと順位予想してみたいと思います。

       1位 筑波大学

       2位 明治大学

       3位 日本体育大学

       4位 法政大学

       5位 国士舘大学

       6位 立教大学

       7位 早稲田大学

       8位 日本大学

       9位 中央大学

      10位 東海大学

多くの主力選手が抜けたチームがあり、予想は難しかったですが、ざっくりこんな感じになると予想しました!

 

まず1位は筑波大学

伊藤聖哉、高野、徳田廉之介、山田、平尾など去年から活躍していた選手が多い。矢野などのこれからが楽しみな選手もいて、選手層が最も厚いチーム。優勝の可能性が1番高いチームだと思います。

 

2位は明治大学

高橋、服部という強力な二人のキーパーを擁し、中川や山田といった昨季からチームを引っ張る選手が、今年もチームを引っ張ると予想。大畠、服部などの下級生も力を発揮して課題だった攻撃力を上げたい。

 

3位は日本体育大学

多くの主力選手が抜けてしまったが、川上や大橋が中心にチームを引っ張り、伝統の走り勝つ試合展開を見せてくれると思う。安平などの強力な一年生が入ったとの情報もあり、楽しみなチーム。再入学した宮崎大輔選手にも注目したい。

 

4位は法政大学

松岡、山本(晃)、山本(祐)という下級生の時から活躍していた選手が最上級生になる。課題のディフェンスを良くする選手が現れ、本田(悠)などの下級生が力を発揮してオフェンスが噛み合えばさらに上位が狙えるチーム。

 

5位は国士舘大学

楢山や樋川、庄山が抜けた穴は大きいが、阿部や宮崎など勢いのある選手がいるチーム。波が激しい印象があるが安定させれば上位に行けるチーム。

 

6位は立教大学

圧倒的なチームの柱だった下地が抜けたのは大きいが、ハンドボールスキルの高い関根や攻撃力のある山本(千)がチームを引っ張り、秋田などの活躍もあれば昨年より順位をあげると予想。

 

7位は早稲田大学

昨年の春季リーグでチームを優勝に導いた選手がいなくなり、未知数なチーム。守護神の羽諸中心に、昨年から出場している清原、宮國が活躍し、青沼や前田などのオフェンス陣、福田などディフェンスが個々の力を発揮し、昨年のような気迫のこもったプレーをすればさらに上位へいけるチームと予想。個人的に1番推しているチーム。

 

8位は日本大学

豊本や瀧や小澤といった主力が抜けるのは痛い。川崎や大平など、上級生がチームを引っ張ることができれば上位を狙える。

 

9位は中央大学

佐野、北詰、森田などの主力が抜けたのは痛いが、名冨などチームを引っ張ることができる選手の活躍が必須。

 

10位は東海大学

与那嶺や村田などの主力が抜けたが、今シーズンから活躍する可能性のある選手もおり、未知数なチーム。

 

勝手ながら予想させていただきました。

まだどのような一年生が入ってくるのかわからず、予想はかなり難しかったです笑

 

次の記事では僕個人の注目選手を紹介していきたいと思います!