2019年ハンドボール関東学生春季リーグ開幕!順位予想 注目選手
はじめまして!
コータローです。
これから関東学生リーグなど、ハンドボールの情報を発信していきます!
早速ですが、明日から2019年関東学生春季リーグの開幕です!
そこで、勝手ながらざっと順位予想してみたいと思います。
1位 筑波大学
2位 明治大学
3位 日本体育大学
4位 法政大学
5位 国士舘大学
6位 立教大学
7位 早稲田大学
8位 日本大学
9位 中央大学
10位 東海大学
多くの主力選手が抜けたチームがあり、予想は難しかったですが、ざっくりこんな感じになると予想しました!
まず1位は筑波大学
伊藤聖哉、高野、徳田廉之介、山田、平尾など去年から活躍していた選手が多い。矢野などのこれからが楽しみな選手もいて、選手層が最も厚いチーム。優勝の可能性が1番高いチームだと思います。
2位は明治大学
高橋、服部という強力な二人のキーパーを擁し、中川や山田といった昨季からチームを引っ張る選手が、今年もチームを引っ張ると予想。大畠、服部などの下級生も力を発揮して課題だった攻撃力を上げたい。
3位は日本体育大学
多くの主力選手が抜けてしまったが、川上や大橋が中心にチームを引っ張り、伝統の走り勝つ試合展開を見せてくれると思う。安平などの強力な一年生が入ったとの情報もあり、楽しみなチーム。再入学した宮崎大輔選手にも注目したい。
4位は法政大学
松岡、山本(晃)、山本(祐)という下級生の時から活躍していた選手が最上級生になる。課題のディフェンスを良くする選手が現れ、本田(悠)などの下級生が力を発揮してオフェンスが噛み合えばさらに上位が狙えるチーム。
5位は国士舘大学
楢山や樋川、庄山が抜けた穴は大きいが、阿部や宮崎など勢いのある選手がいるチーム。波が激しい印象があるが安定させれば上位に行けるチーム。
6位は立教大学
圧倒的なチームの柱だった下地が抜けたのは大きいが、ハンドボールスキルの高い関根や攻撃力のある山本(千)がチームを引っ張り、秋田などの活躍もあれば昨年より順位をあげると予想。
7位は早稲田大学
昨年の春季リーグでチームを優勝に導いた選手がいなくなり、未知数なチーム。守護神の羽諸中心に、昨年から出場している清原、宮國が活躍し、青沼や前田などのオフェンス陣、福田などディフェンスが個々の力を発揮し、昨年のような気迫のこもったプレーをすればさらに上位へいけるチームと予想。個人的に1番推しているチーム。
8位は日本大学
豊本や瀧や小澤といった主力が抜けるのは痛い。川崎や大平など、上級生がチームを引っ張ることができれば上位を狙える。
9位は中央大学
佐野、北詰、森田などの主力が抜けたのは痛いが、名冨などチームを引っ張ることができる選手の活躍が必須。
10位は東海大学
与那嶺や村田などの主力が抜けたが、今シーズンから活躍する可能性のある選手もおり、未知数なチーム。
勝手ながら予想させていただきました。
まだどのような一年生が入ってくるのかわからず、予想はかなり難しかったです笑
次の記事では僕個人の注目選手を紹介していきたいと思います!